Sustainability
サスティナビリティ
SDGsに向けた取り組み

SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
TSCホールディングス株式会社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて努力していくことが重要だと考えます。
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適正な労働環境の維持・向上
- 過重労働・長時間労働防止の適切な賃金の支払い
- 休日取得及び時間外労働の削減
- 労働安全委員会による定期的な安全講習の開催
- 全社員の定期健康診断の実施
- 有給休暇100%取得の推進
- 女性用トイレ、更衣室を設置し、女性雇用を推進
- 福利厚生施設との提携、食事補助の導入など福利厚生制度の充実
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LIMEX名刺を導入
従来の紙の名刺を廃止し、石灰石を主原料とするリサイクル可能な新素材、LIMEXを使用した名刺を導入。
紙を使用しないことで地球の水や木を守り、地球温暖化抑制に取り組んでいます。 -
LIMEXとは
石灰石を原料とする紙とプラスチックの代替素材です。原材料となる石灰石は、世界各地で埋蔵量が豊富で、日本でも100%自給自足できます。森林パルプを使わないだけでなく、開発に水を使わないLIMEX(ライメックス)は、アップサイクルをすることができ、環境に優しい注目の素材です。
炭酸カルシウム(石灰石)などの無機物を主原料とするLIMEXは、紙の代替として使用することが可能な素材です。LIMEXは、製造時に水をほぼ使う必要がありません。LIMEXは紙と比較し、シート1トンあたりの工場における水利用量を約97%削減することが可能です。パッケージや、名刺、冊子やメニュー表など、様々な用途でご利用いただけます。